EGF配合化粧品の現状
日本の化粧品分野でのEGFの存在位置について見てみると、化粧品使用としての許可が厚生労働省に認められたのは2005年秋のことで、美容分野で化粧品として私たちの身近な存在になってからまだ2年ほどしか経過していない日の浅いものです。
化粧品としてEGF成分を配合する場合は、そのスキンケア製品の正式な全成分表示の名称は「ヒトオリゴペプチド-1」とされるような登録がされています。
それ以来美肌維持のための努力を欠かさないコスメマニアに、いち早く支持を受けるようになってから、徐々に裾野を広げ、今や爆発的ともいえるような、成長を見せてくれています。
そして、何よりも医療分野においても積極的な使用がされているというので、その効果に大変説得力のある実績と考えることができます。
医療分野ではEGFが持つ細胞分裂への有効性に遺伝子工学の技術を生かして、やけどの跡の治療や皮膚の再生を必要とする患者にも非常に多く使用されているとの報告があるのです。
こうした現状から見ても、何か他にこのEGF成分を上回る有効成分が発見されて商品化されない限りは、今のところ一番肌への効果が高い成分としてしばらくはまだまだ売り上げを伸ばし続けることでしょう。